ブログでも書くかあ~

あまりに久しぶりである。

 

前に書いたのは2月の頭だったからまだ寒い時期だったはず。

春を越え猛暑を超え残暑の時期になってしまった。

 

この間に割とワチャワチャしていて、結果としては時間や心身に余裕のある環境を作る事が出来ました。

あれやったりこれやったりしてたらこんなにも時間が経ってしまっていた。

 

余裕のある環境って大事。

 

本読んだり映画見たりギター弾いたりと、趣味に時間を割いても罪悪感が無い。

というか心に楽しむ余白がある感じ。

 

今までの環境もそんなに苦しかった訳でも無いんだけどただただ生活しているだけだったと思う。

その分仕事においてや人間としてのレベルアップは出来たとも思うけどね。

 

いろいろ大変な時期を経てきたことで感じるのは

俺って割と運が良いんだな

という事。

 

運が良いって事っていうのはそれを得ることよりも、それを気付いたり感じたりする事が重要な様に思う。

サイコロを振って思い通りの目が出るよりも、自然体に過ごしていたら結果的に良い結果を得るような感覚。

 

その為には直感を大切にするのが大事な気がする。

テレビやネットが身近にあると簡単に刺激的な物を得られてしまうから、たまにこの刺激から距離を置いて自然の中に身を置くことが良いのかもしれない。

 

暑さも和らいできたらキャンプに行きたいな。

 

1月は行った

気がつけば新年明けてから一ヶ月と一週間が経ってしまった。

 

年末にコロナ感染し、回復後には滞ってしまった仕事+割り振られた仕事をこなし、ボロボロになりながらも年末年始を迎えた。

 

全力で何もしない年末年始を終え、今度はとある資格試験に向けて猛勉強。

それも終わり一段落ついてまたボヤボヤしていたらこんなに時間が経ってしまった。

 

1月は行く

2月は逃げる

3月は去る

 

なんて言葉はあるけど今年はオンペースというか、自分で完璧にスケジュールをコントロールしている感があるな。

 

今年の目標はいろんな事をリセットして、来年以降をより良くする為の一年になりそうだ。

その為の計画もそれなりに立ててはいる。

あまりにも個人的な目標過ぎてこのブログにすら書かないんだけど。

 

やっぱりある程度難しい目標設定を作っておかないと人生にハリが出てこない。

目標も無くただダラダラ過ごす事も出来るんだけど、そうしていると勝手に焦りが出てきて精神的に追い詰められてく。

しかし焦っている状況の時ほど本当はゆっくりした方が良いと近年は学んできている。

 

自分自身の健康経営を考えられるようになってきた。

 

やれる時はやれば良いし、やれない時はやらない。

 

つまりはこのブログもそうなのかもしれない。

 

以前までは

良し!この日はブログを書くぞ!

なんて意気込んでたけど

今日はそんな事も無く、ブログでも書くかあ~みたいなノリで書いてる。

 

今年はそんな感じでいくことになると思うな。

新型コロナ感染

やってしまいましたよ。

 

11/25に発熱して12/2まで自宅療養していました。

 

まさか自分が罹るなんて。

ワクチン打たずにここまで来たから大丈夫だろうと高をくくっておりました。

 

高熱は出たけど幸いなことに味覚や嗅覚にも問題は無く、咳が出て若干喉の痛みはありけど治ったと思う。

 

今まで39度の熱なんか出したこと無いので、熱による体調不良にビビりまくったね。

何にも出来ないから横になってウトウトして数時間眠ったかと思ったら覚醒してを繰り返す。

横になる時間も長いから腰も痛くなるしで大変は大変でした。

 

しかし一週間も療養していると体力は相当落ちるな。

少し散歩をしただけで息は切れるし筋力も落ちている気がする。

ボーッとしている時間も長かったので頭もボンヤリしているし。

 

体質も変わった気がする。

食べたい物が変わった気がするし、ほぼ毎日飲んでいたお酒も飲みたいと思わなくなってしまった。

まあこればっかりはまだ本調子じゃないから戻る可能性もあるけど。

 

コロナとは別にして、長期休暇は必要かなと感じた。

だいぶリフレッシュをすることは出来たかと思う。

 

体の調子が戻ってきたらまた筋トレを再開しないと。

良い戦争映画とは

夏になると戦争映画を観たくなる。

終戦記念日を意識するからだな。

 

観るのは主に第二次世界大戦を描いた映画。

その中でも日本が関与している地域を舞台に描いた作品を観るようにしてる。

 

今年も夏休みを利用して4~5本観た。

日本の作品とアメリカの作品を観たのだけど改めて気づいた事がある。

 

映画作品だから致し方無いのだろうけど、基本的には対立している国が悪者のように描いている点だ。

日本から見るアメリカは圧迫的な外交を行い、国を維持する為には開戦しか無いと切羽詰まらせる意地の悪い国家と描いている。

アメリカから見る日本は真珠湾を奇襲してきた野蛮な国家と描いている。

 

原爆についてもお互いに異なる印象になっている。

日本からすると、罪の無い一般人を大量に巻き込んだ大量虐殺兵器と受け止めているが

アメリカからすると、戦争を終結させた必要な戦略だったと描かれている。

 

感情の部分やどっちが良いか悪いかはひとまず置いておいて

一つの事象から異なった認識が生まれるという事が勉強になる。

 

戦争映画について思った事がある。

それは「面白い戦争映画」と「良い戦争映画」があるという事。

 

「面白い戦争映画」は、ストーリーが良くて感動する!とか映像に迫力がある!とか

いわゆる一般的な映画と同じ受け止め方をするもの。

 

「良い戦争映画」とは、戦争をとにかくリアルに描き切るもの。

戦争はなんて悲惨なんだ、と感じる作品を個人的には「良い戦争映画」と呼ぶようにしてる。

 

今回観た戦争映画の中で特に「良い戦争映画」と思ったのは

『野火(2015)』である。

正直に言うと観るまでは完全に知らない作品で、アマゾンプライム内でたまたま見かけて興味を持って観た作品。

 

一般的な戦争映画は大体の作品では対立する軍隊が死物狂いで戦い、その中で生まれるドラマを描いている事がほとんどだ。

 

しかしこの野火と言う作品には戦闘シーンはあまり無い。

それよりもフィリピンレイテ島での日本軍の過酷なシーンがずっと流れ続ける。

温暖な地域で植物は生い茂り、パッと見て食べ物に困らなそうである。

しかし人間が食せるものは乏しく、常に飢えた状況が続いている。

 

戦闘シーンもリアルと言えば聞こえは良いが、いわゆるグロテスクなシーンになるので耐性の無い人は注意しないといけない。

どちらかが勝った負けたではなく、戦争そのものの悲惨さを描ききった作品になっている。

こんなに後味の悪い作品は『ジョニーは戦場へ行った』以来かもしれない。

 

気になって原作の小説にまで手を出してしまった。

 

お腹いっぱい食べられるだけでも幸せな事だと言う事は忘れないようにしたい。

 

靖国神社

8月11日に靖国神社へ参拝してきた。

この時期になると行きたくなるんだよね。

とは言え数年ぶりに参拝したけど。

 

とりあえず正面の鳥居で一枚。

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お昼は境内にある食堂にて

お蕎麦も魅力的だったけど玉子丼にする。


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食後に拝殿へと向かって行く。


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お参りもするんだけどメインで行きたかったのは遊就館


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中は博物館になっていて、主に幕末から終戦までの歴史や経緯が展示されている。

歴史の勉強してると来る度に新しい発見があったりして面白いんだよね。

 

靖国神社に行く事を周囲の人間に伝えると

「何でそんな所に行くの?」

と言う反応をされる事が多い。

 

一部のライトウィングな方達の影響で

どうも特殊な神社だと思われている節があるようだ。

 

確かに外交上の面においては少し特殊な場所のようにも思う。

しかし近代日本の発展の中で犠牲になった人達が眠る場所であるので

今の平和を感謝する為に参拝する事はとても大事なんじゃないかと思うんだよね。

 

普通に暮らしていくだけで大変な事は多々あるけども

命があるだけでも感謝の気持ちは生まれる。

自分の意志でコントロール出来る事も多い。

 

今回はそんな気持ちを伝える為にお参りをしてきた。

 

そんな訳で御神酒を買って帰ってきて終了。


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割と調子が良い

ここんところ割と調子が良くなってる気がする。

 

今日はこれやるかー、と決めたことをきっぱりとやりきれる。

この勉強して、筋トレして、あれやってこれやってと順調に終わる。

今日に至っては雨だったのに通勤の時にだけ雨が止むなんて事が起きた。

 

今年の春の絶不調具合が嘘のようだ。

 

こういった周期は本当に読めないから、調子の良い時にやれることはやっておこうと思う。

そう思ってブログを書く。

 

少し前から気になっていた資格もとりあえず本を読んでいて、気付いたら試験の時期だったので勢いで申し込みもしてしまった。

ハッキリ言って今のままでは自信は無いが、このくらいの負荷を自分に与えたほうが元気でいられる気がする。

 

という訳で今はぼちぼちやっていますよ。

 

 

MOTHER2のブログは…その内書こう。。

 

分かれば分かるほど分からなくなっていく

気がつけばまたしばらくブログ書いてなかったな。

そういやとっくにMOTHER2はクリアしてるからそれも書かなければ。

 

分かれば分かるほど分からなくなっていくことって多いと感じる。

 

分かった!と思った瞬間に次の分からない部分が見つかる。

仕事にしても、人間の心にしても、音楽にしても。

 

結局のところ、なーんにも分かっていなかったりする。

 

知らないということを知る、無知の知なんて言葉もあるけれど

 

何でも分かった気になった瞬間に驕りの気持ちが生まれる。

自分はこんなに分かっている、お前は分かっていない、教えてやる。

こんな気持ちになってしまうと非常にまずい。

 

常に謙虚でいられるように。

 

小さい子供の様に何でも興味を持ち、何でも疑問に感じることを忘れない様にありたい。