鼻を刺される夢

普段どちらかと言うと寝た時の夢を覚えていない。

よく寝たなと思う時の方が夢を見たと記憶している。

 

怖い夢ってなかなかリアルの生活の中では上手く伝えることも出来ないし他人にとって興味のない話になるから言うことが少ない。

でもなんとなく誰かに話しておきたい。

その丁度いい塩梅のところにブログがあるので書いておこう。

 

今日の夢はこんな内容だった。

なぜか分からないけど見知らぬ女性と部屋に二人でいる。

そこで俺は包丁を持ち出し相手に渡すと言う行為を行う。

包丁の刃の部分を相手に向けると危ないと考え持ち手が相手に向かうように差し出す。

相手の女性は持ちやすい方をこちらに向けるなんてね…的なニュアンスを俺に伝えてきたかと思いきや、俺の鼻の穴に向けて包丁を突きつけて来る。

グリグリと包丁をねじ込まれて来て、命乞いを行う自分が情けないと思いながらも目が覚める。

 

こうして文章にして客観的に見ても自分が感じた恐怖感を伝えることが出来てないなと感じる。

 

自分が感じた感情って相手に伝えるのはとても難しいことなんだなと思う。

実際に自分が感じたことの共有は難しいって事だね。

 

ちなみにその後何気なく玄関を見てみたら

前日帰ってきた時に忘れていたのか玄関の鍵が一切閉まっていなかった事が一番の恐怖だったかな。