MOTHER2日誌#3
ゲームに熱中してしまってブログ書いてなかった。
ポーラを仲間にした後はトンズラブラザーズと共にスリークへ。
この街はゾンビに囲まれていて陰鬱な雰囲気になっている。
子供の頃は怖かったような記憶もあるが今はシュールさすら感じてしまうな。
話しかけられるゾンビもいて案外フランクな反応してくれたりもする。
ゾンビはどこから湧いて来るのかを調べると罠にかかりネス達は捕まってしまう。
ポーラが祈ることでまた違う仲間と繋がることになる。
ジェフという少年はPSI(この世界で言う魔法みたいなもの)は使えない代わりに、彼にしか扱えない機械を操作することが出来る。
これが強えんだわ…。
このゲームの世界観は見ての通り何となく可愛らしくてファンタジーな雰囲気なんだけども、結果として科学的な武器のほうが強いというバランス感が何とも言えないんだよね…。
ペンシルロケットと言う機械があればゴリゴリプレイも出来てしまう。
そんな彼もネス達と合流するべく謎の機械で飛び立つこととなる。
主人公達とジェフの合流後、ゾンビの大元を叩く為にサターンバレーへ。
ここにはこのゲームのマスコット的なキャラクターのどせいさんがいる。(撮影した時は写っていない事に全く気づかなかった)
画像でも分かる通り、独特なフォントで話しかけてくる。
話す内容もどこか間抜けな感じがしてそれがとっても癒やされる。
こんな間抜けな雰囲気なのに実は知能は高いというギャップもある。
しかしこのデザインはどの様に思い付いたんだろうな…。
かくしてネス達はゾンビの親玉と戦うことになる。
恐らくゲーム史上1,2を争うであろう汚いボス、ゲップーである。
SFCでプレイした当時ゲームのSEでゲップの音を聞いた時には、なんて無駄な部分に力を入れたゲームなんだろうと思ったものである。
そしてその後に自分だけの場所にたどり着く。
着々とメロディも集まってきている。
ポーラの頭にキノコが生えているのはご愛嬌。